2013年3月10日日曜日

Ubuntu 12.10 .iso ファイルをUSBメモリに書き込む

ノートPCのCD/DVDドライブがどうやら壊れてしまったようで、Super GRUB2 disk のCDを入れて電源を入れてもCDから起動しなくなってしまいました。まあ最近は、CD/DVDをあまり使わなくなってきていたので、壊れてもあまり被害はないかなとは思ったものの、緊急時やOSのインストール時にはCD/DVDから起動することができないとやや困ります。CD/DVDの代わりにUSBメモリを使って起動すればよいのですが、どうすれば、USBメモリに、ブートできるように書き込めるのか調べてみました。

以下のサイトを参考にして、imagewriter というプログラムにより、.isoファイルの内容をUSBメモリに書き込むことができることがわかりました。

http://rescatux.berlios.de/wiki/Main_Page#How_to_make_a_Rescatux_USB


やり方はまず以下のように入力します。

sudo apt-get install usb-imagewriter

その後、どうやって、このusb-imagewriter というプログラムを実行すればよいのかはじめはわかりませんでした。コマンドラインからusb-imagewriter と入力してもダメでした。コマンドラインから、imagewriterと入力すると、それらしいプログラムが起動しました。そこで、まず.isoファイルの拡張子を、.isoから.imgにリネームしてからこのプログラムで、書き込むimg ファイルと書き込み先を指定して「デバイスへ書き込む」ボタンを押せばよいことがわかりました。このプログラムを実行するとUSBメモリの中にimgファイルのサイズのパーティションが作られます。




 












.isoファイルをUSBメモリに書き込む手段としてimagewriterの他にUnetBootinやUniversalUSBInstallerを試しました。


UniversalUSBInstallerについて参考にさせていただいたサイト


http://thinkpad-plus.jugem.jp/?eid=966

http://www.pendrivelinux.com/universal-usb-installer-easy-as-1-2-3/






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