2018年3月15日木曜日

強いものいじめ

「強いものいじめ」というのは、普通は成立しません。
なぜなら、強いものをいじめようとしても、逆襲されてしまい、ひどい目に合わされるからです。


でも「強がっているものいじめ」「強そうなものいじめ」だったらあり得ると思います。
強がっているもの、強そうにしているものでも、見掛け倒しで本当は弱いということはあるからです。



日頃から「弱いものいじめ」をしている人は、自分より強いものが現れたら、逆に自分がいじめられる立場になるということはあり得ると思います。
その時に文句、不平、苦情を言うことはできないと思います。(文句を言う資格はないと思います。)

強いとか弱いとかは相対的なものであり、常に自分が「強いもの」の立場でいられるとは限りません。世の中は広く、自分より強いものが、どこかに別のところからやってくる可能性はあるからです。


また、普段は「強いもの」として君臨していても、ある時に「病気」や「ケガ」や「突然のアクシデント」などにより、弱くなってしまうことはありえると思います。また誰でも年をとるものです。年をとると老衰、痴呆症、ボケにより「弱いもの」になってしまいます。










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